かすみそうのひとりごと

心に思ったひとりごとを綴っています。

心の中に残ってる…

着れなくなってしまった衣類。

何年も昔のことを思い出す。

両親と一緒に行って購入した衣類。

これ着れるかなぁ…

これ似合う?

母と話しながら購入した衣類。

また母もこれ買おうかしら…

と言いながら買い物をしていた私と母。

父が荷物を持って待っていてくれた。

そんな時のことを思い出しました。

 

あるメーカーさんの優待券をもらって、

買い物に行きました。

衣類、子供服、肌着、帽子、靴など、

とても安く、購入出来て、

家族皆で喜んで買い物に行きました。

 

また、この洋服を着て旅行に行った時のこと…

家族皆で温泉に行った時に来ていた洋服。

母が選んでくれた洋服

そんなことを思うと捨てられませんね…

 

でも捨てないと片付かない…

一年以上着ない洋服は、これからも着ないということ。

それをいつまでもしまっておいてもネ…

 

それにやはり今の時代ではデザイン。

たとえ着れても、古いデザインは着れませんね。

 

これ…どうしようかなぁ…

捨てるのは惜しい気がする…

痩せたら着れるかも…

なんて心の中で思っても、

 

痩せたら着れる?

それ…去年も言ってたよね?

痩せるつもりあるの?

ドンドン太っていく一方じゃない…

そんな言葉が浮かびます。

 

確かに…その通りだ…

でも時間って大事だなぁ…と思います。

去年は、痩せるからこの洋服着れるように頑張ろう…!

と思っても。。。

 

すごく痩せていた時なので…

もう戻れないかも…悲しいけど…

この洋服を着れるようになるのは出来ないかも…

脂肪を落とすのには時間がかかる…

そして、その時は、デザインが古くて切れないね。

ということ…

 

やっぱり時代とともに、洋服のデザインも変わってくる。

だから、思いっ切って捨てることに決めました。

色々な思い出の詰まった洋服たち。

この洋服を着ている時代は楽しいこともあったし、

悲しいこともあった…

思い出は心の中に残しておいて…

前に前進しよう…

 

心の中の思い出は消えないから…

ずっと心の中に残ってる。

あの時の楽しかった思い出は

心の中に残っているのだから…