かすみそうのひとりごと

心に思ったひとりごとを綴っています。

ひとりで生きて行くには…

先日、面談に行った時のこと。

履歴書必要なし、書類記入だけ…

と言うことで伺いました。

 

書類を10分位で入力してください!!と言われ

その後、面談でしたが…

女性の面接官の方からの、仕事の内容の説明を受けながら

書類に、希望勤務時間、通勤時間、就業日数を記載

している内容に目を通しながら…

フゥーーとため息をつきながら、

こちらでお伝えすることは以上です!!

何かご質問ありますか?と言われました。

 

ため息は、何だったのだろう…

私は、来ない方が良かったのだろうか…

そーいえば、事務の方達若いわぁ…と思いながら

ここダメかなぁ…と思ってしまいました。

 

若い方達が多い職場は、

自分でも勤められるかなぁ…と思ってしまいます。

 

20代、30代活躍中!!

とか記載してくれればいいのに…と思ってしまう。

余り若い方の多い職場は、気持ち的に合わないんですよね。

でも、仕事だから割り切って就業しますけど…

シニアになると、年齢的なことが、気になってしまい、

若い方のが、良いのかなぁ…とか思ってしまいます。

 

そして、書類を書く欄にある項目。

緊急連絡先の欄。

身内かご家族の方でお願いします!!と言われること。

どうしよう…身内いませんけど…と心の中で思いながら

面接官に伺ってみると、

連絡の取れる方でいいですよ…と言われ、ホッとする。

 

派遣会社は、身内、血縁関係でないと、お仕事は紹介出来ません。

と言われたことがあるので

登録会に行って、帰ってきたこともありました。

 

派遣会社は、登録に行く際、

緊急連絡先のことは伺うようにしています。

そんなことがあると、改めてひとりだと言うことを身にしみて感じます。

そして、両親のことを思いだし、悲しくなります。

両親がいた、楽しかった頃を思い出しては、涙が出てきます。

 

ひとりって、仕事をしていく中で辛いですね。

仕事をしたくても、緊急連絡先が、身内や血縁関係でないと

仕事を紹介してもらえない…

これから高齢化社会なっていく中で、

コのような、環境で生活していかないといけない人も

これから先増えてくるのではないでしょうか…

 

仕事が出来る所はあるのか

自分に何かあった時、入院、手術など

保証人がいないと困ることを考えると

ひとりで生きて行くって、

色々なことにぶつかっていくんだなぁ…と、思います。

 

世の中が、どれだけ変わって来るのだろうか…

日本にとって、少子化のことの方が大事ですもんね。

これからのことを考えて、

保証人のことは、考えないといけないと思ってしまいます。

 

 にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村