かすみそうのひとりごと

心に思ったひとりごとを綴っています。

仕事内容が違っていたら…

求人内容をみて、応募して、

面接して、採用されて就業した時のことです。

週3日で一日4時間の時短勤務。

Wワークをするつもりだったので

夜遅くても仕方ないかなぁ…と思っていました。

 

初日、担当の人にお仕事内容を教えもらいながら……

私の心の中で思った言葉。

あれ?仕事は?これなの?

仕事内容が違っていた。

思っていた内容と全然違う…

そして、面接で自分で気になっていた内容が

その通りだったんです。

 

面談で聞いたのに…と思いながら、

何とか一日を過ごしました。

お話を聞いた内容と違っていた。

 

夜窓口に来た人の対応事務補助。

よる窓口に来られる方はほとんどいなく、

お掃除、戸締りが仕事のようでした。

 

求人内容の詳しく詳細に書いてない所。

私が不安に思って聞いた内容が、

そのまま仕事になっていた。

 

それも、面接の時に質問した内容が

そのまま仕事になっていた。

夕方17時から夜21時までの短時間勤務。

 

不安に思ったことは、夜遅い時間だったので

「夜遅い時間一人になることはありませんか?」

「戸締りをして帰ることってありませんか?」

と言う私の質問に

「一人になって戸締りをして帰ることはありませんよ。」

「誰かいますから…一人になることはありません。」

そう言って笑顔を見せてくれた面接担当の人。

 

しかし、違っていた。

仕事内容は、一人残って戸締りをして帰る仕事だった。

 

2日目、勤務の前に、電話で担当の人に問いあわせてみた。

「面接で聞いた仕事内容のお話と違いますよね。」

「いえ…これがお仕事内容です。」という回答。

面接で伝えた時のこと話してみると

「そんなこと言ってません。」

「え…??私質問しましたよね。」

その後も言ってませんの言ってばりでした。

 

その後、今回のことをハローワークに問い合わせたり、

労働相談に問い合わせて、話を聞いてもらいましたが…

今回の内容は、言った言わないの水掛け論になるだけということ。

証拠がないのと、仕事内容が違うということだけでは

何もできないということでした。

 

仕事内容が、自分と思っていたのとは違うので

退職する方向にいくと思いますが。

仕事内容、雇用などに悩んだときは

労働局と言う所があって、そこに問い合わせると

就業した地域を聞いて、

その地域の担当窓口の連絡先を教えてもらったり

労働相談と言う所で話を聞いてもらったり、

対応してくださる皆さんは、とても良い感じの方達でした。

求人内容は、良いことばかり書いてない所もある

良い企業を探すほうが難しいの世の中だと言っていました。

 

確かに、就業してみないとわからないことも

たくさんありますが…

面接の時に、仕事内容をきちんと説明できない所や

対応がいい加減だなぁ…と思う所は

そーゆう会社なのだなぁ…と思ってしまいます。

 

今回は、心が傷つきましたが、

でも早く気づいてよかったと思います。

また新しいお仕事探しです。

良い企業さんに出会えますように…