今までに何社か、企業の面談に行きました。
面談の際に、企業さんから、「場所はわかりますか？」と聞かれると
良心的な対応で嬉しくなりますよね。
また、面談先が、余り行ったことのない場所になると、
こちらから場所を伺ったりしますが、
その時の対応で、心に思ったことがありました。
面談先の最寄りの駅の改札にも、番号がたくさんある出口ありますよね。
番号を間違えてしまうと、全然違う方向になってしまうこともあるので、
私が面談の日程を話していた担当の方に
「改札を出たら右ですか？左ですか？」と伺うと、
その担当の方は、
「住所を言いますから、地図をみてください！」と言われました。
このような対応の企業さんを、何回も聞いくと、不親切だなぁ…と思いながら、
今は、地図アプリがあるから、面接に行くのも自分で、
地図をみながら行かないのといけないのね…と、思ったものです。
でも、地図に慣れていないと、本当にわからない…ここはどこ？
の世界になってしまうんですよね。
道に迷い、ウロウロしていると、時間ばかり経ってしまう…
面談の時間に間に合わなくなってしまう…どうしよう…
そして、申し訳ないと思いながら、面談先に問い合わせてみると
とても不快な気持になる対応の仕方、
仕事中なので申し訳ないと思うのですが…
その対応は、ないんじゃない？と思ってしまう企業さんもありました。
違う場所だったのか、説明がわからないのか…
駅に戻ってください！と言われ、道順を聞きながら、
私が説明した場所と同じではないだろうか…と…
さっきの場所と同じじゃないだろうか…と思ってしまいました。
その企業に勤めている人は、毎日のことなので、迷わず通われている。
でも、はじめていく人はわからない。
私のように、地図をみるのも慣れていない…方向音痴には、
はじめていく所は、とても苦痛になってしまいます。
迷うことを頭に入れて、時間を多めに取っても、慌ててしまう…
なんて言う経験をしたくないので、あらかじめ前もって場所を聞いたり
地図でしっかりと確認をしていくことにしました。
親切な企業さんは、地図のURLをのせてくれたり、
詳しい道順を記載して頂いたり、
改札を出て右に曲がり…階段を下りて直進…○○コンビニを右折…
なんて記載があると安心してしまいます。
また、道順がわからなかったら、いつでもご連絡ください。
お会いできるのを楽しみにしております。
なんて言う言葉が、文章になっていると、
とても親しみを感じました。
人に対しての思いやり、親切、とても大事なことだなぁ…と。
求人に応募した時の、メールの文面の中で、心に思うことは
「たくさんの求人の中から、選んで頂きありがとうございました。」
という文面が、最近よく目にするようになりました。
そして、合否の連絡の案内、面談になる時の案内など、
対応が早い企業さんは、安心できるのではないでしょうか
ちょっとした言葉で、心が嬉しくなったり、安心したり、
また、この企業の担当者の人は、どんな人なのだろう…
会ってみたいなぁ…と、そして面談しながら、
この会社に勤めたい！と思う気持ち。
そんな企業さんは、従業員を大事にするのではないかなぁ…と思いました。
